頭皮や首・耳の後ろは加齢臭が出る部位です。
そのため、寝たきりになると、どうしても枕や枕カバーに加齢臭がしみついてしまいがちです。
枕カバーは出来るだけ毎日取り替えて清潔を心がけましょう。
とはいえ、洗髪の時にあまりゴシゴシ洗ってしまうと、頭皮が傷ついてそこから細菌が繁殖してしまい、逆に臭いがひどくなることがあります。
洗いすぎや爪を立てないように注意しましょう。
細菌の栄養になってしまうフケは、睡眠不足や刺激の多い食品を摂るとできやすいので、こういったものは避け、ビタミンB6を摂るようにしたいですね。
椿油で頭皮マッサージをしたり洗髪の仕上げに使うと良いでしょう。
髪は生乾きにならないように、ちゃんと乾かしましょう。
寝たきりのお年寄りの中には、汗腺機能が衰えてしまってほとんど働かない人が多いようです。
ずっと同じ温度の室内に閉じこもっていれば健康な人でも汗をかかなくなってしまうでしょう。
何度もお話しているように、汗をかかなくなるとたまにかく汗が悪い汗、臭う汗になってしまいます。
汗腺機能を正常にするためには、良い汗をかくのが一番です。
寝たきりで体を動かせなくても、入浴で汗をかかせることができます。
バスソルトを入れたり、お好みの入浴剤でぬるめのお湯にゆっくり浸かれば、発汗とリラックス効果を得るでしょう。
入浴後はしっかり水分補給を忘れずに。
